kashinoki38 blog

something like tech blog

AgentCore Observability のログ構造と、Strands / LangGraph の OTel 仕様

AgentCore Observability が CloudWatch のどのロググループに、どの OpenTelemetry スキーマで着地するかを仕様理解が浅かったので整理した。
モチベーションとしては、AgentCore Evaluations に渡すデータをどのように準備するといいのかを理解したかった。(これは次回)

Strands と LangGraph で若干仕様の差があり混乱した。

続きを読む

AI 駆動開発の投資対効果を経営指標へどう接続するか

Coding Agent を筆頭にAI 駆動開発への支出は増え続けている。一方で「そのお金で何を得たのか」を経営層に説明できる組織は多くない。事業が得た価値にどのように結びつけるか、は課題。

Amazon の CTS-SW (Cost to Serve Software)や、Cognition(Devin)の記事などから考察した散文。
散文なので異論はあると思います。

続きを読む

API Gateway + Lambda + AgentCore Runtime 構成で Runtime セッションが都度変わらないようにしたい

チャットエージェントの実装で API Gateway + Lambda + AgentCore Runtime 構成を取るケースは定番だが、何も気にせずに実装すると同じ会話の中でも Runtime セッションが毎ターン採番され、ターンあたり数秒の cold start が乗る。

続きを読む

AgentCore Gateway と AgentCore Policy, Gateway Interceptor で実現するテナント分離

AIエージェントが自らAPIパラメータを組み立てる時代、「エージェントが他人のユーザーIDを指定して情報漏洩する」リスクが新たに生まれている。本記事では、Amazon Bedrock AgentCore Gateway の Cedar Policy(宣言的な allow/deny 判定)と Gateway Interceptor(パラメータの強制書き換え)を使い、バックエンドAPIを改修せずにテナント分離を実現する方法を調査。

続きを読む

ThoughtWorks Technology Radar Vol.34(2026年4月) - 一貫性・信頼性・AIとの協働における課題の軽減

前回までのAI技術の「爆発的増殖」フェーズから、一貫性・信頼性・AIとの協働における課題の軽減にフォーカスが移行。前回はRAGが主役だったが、今回はエージェンティックワークフローとそれを支えるツール群が中心。

続きを読む

re:invent 2025 AIM426のまとめ - Strands Agents 自己進化型AIエージェント構築

以下のre:inventセッションの内容をまとめたく整理。

出典: re:Invent 2025: AIM426 - Using Strands Agents to Build Autonomous, Self-Improving AI Agents
リポジトリ: github.com/cagataycali/strands-re-invent

続きを読む

Bedrock AgentCore Memory タイムスタンプと更新挙動の検証結果まとめ

Bedrock AgentCore Memory の Long Term Memory でタイムスタンプ周りで挙動がわからなかったので、調査
あくまで外からAPIで触った結果の観測です

続きを読む