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2021-01-01から1年間の記事一覧

Amazon OpenSearch Service(AOS)の異常検知

多少調べたので、Amazon OpenSearch Service(AOS)の異常検知について、調べた情報のメモをします。 理解としては、 データの学習期間はアンドキュメントだが、過去のデータポイント含めてストリームにモデルは学習されていく。うので、過去からの傾向が An…

Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) について Container Insights との比較と OpenTelemetry との連携

AWS Containers Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 マネージドな Prometheus である、 Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) が今年の 9/29 にGAしています。 本記事では、AMP について触れたいと思います。 触ってみた的な記事は既にいく…

sam local start-api で Layer 使用時都度コンテナビルドされるのは --warm-containers で回避する

題名の通りですが、sam local start-api を実行する際に、Layerを使っているとリクエストのたびにコンテナのビルドが走ってしまうケースにあたりました。 その回避策として、--warm-containers オプションがあるので使ってみました。

Cognito id token を使った sts による動的ポリシー生成

SaaSでテナント分離をどのようにするかは重要な課題。 サイロモデルの場合、各テナントごとのデータは、DBテーブルやクラスタがわかれるため、割とシンプル。 しかし、プールモデルにした場合、同一リソースを共有するため、アクセス制御が必要。

文章を早く読む≒速読のためのメモ

ちょっと文書を早く読まないといけない気がし始めている。 結論 日本語 漢字読み(でサブボーカリゼーション防止)+逆行防止でFeedlyと本読む 英語 SpritzでFeedlyの記事読む(1日最低1本)

2020年を振り返る

今更だが2020年を振り返る。 今更と思ったけど、去年も3末に振り返っていてそんなもん。 むしろ年度替わりに書くスタイル。 kashionki38.hatenablog.com

CloudNative Days 2021登壇 継続的な性能担保、DevPerfOpsという考え方

CloudNative Days Spring 2021 ONLINEというイベントに登壇した。 大変遅くなってしまったが書いておく。 event.cloudnativedays.jp ちょっと登壇資料がまだ社内で手続き中でSlideShareアップロード待ちです。。 やっとアップロードされたので、貼っておきま…

FlaggerでProgressive Delivery試してみた

Flaggerにずっと興味があるものの中々触れてなかった。 が、そろそろなにかしないと感とやっと時間が取れてきたということで触り始めた。 Flaggerすごいかっこいい。 github.com