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AWS

ECS Fargate のスケール速度について因数分解して考える

アドベントカレンダー大幅どこではないレベルで遅刻したのですが、AWS ContainersのAdvent Calendarの2023/12/23の記事です、、、 AWS Containersのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita ECS Fargateのタスクをオートスケーリングにおいて、速度のどこ…

CodeCatalyst で App Runner にデプロイする

これは App Runner アドベントカレンダー の21日目です。 完全に年を跨いで最早あれなんですが、なんとか。。 あまり App Runner 本体のトピックではないが、CodeCatalyst で App Runner をにデプロイする記事を書こうと思う。

SageMaker SSH-Helperを試してみた

AI/ML on AWS Advent Calendar 2022 の 4日目です。 完全に出し遅れました。大変申し訳ないです >< さて、本記事では、SageMaker の学習(Training), Processing Job, 推論エンドポイント等のコンテナにSSHできる sagemaker-ssh-helper を試してみたという…

WorkSpaces Web を AWS SSO で始める

Chromeブラウザにセッションステートレスで接続できる WorkSpaces Web をちょっと触ってみたく、SAML 連携が必要なので AWS SSO (今は IAM Identity Center)で始める。 あんまり、「WorkSpaces Web」(WorkSpaces とは別物)の記事が無いので書きます。

RDSのスナップショットエクスポートをSpectrumを経由することでRedshiftで暗黙型変換させる(Decimal→BIGINT)

RDS のスナップショットを S3 にエクスポートすることができるが、そのフォーマットは Parquet になる。 Parquet にはスキーマがあり、Redshift 側のデータ型を適切に定義していないと、COPY でロードした場合にエラーが出る。 その辺の話。

DynamoDB の Condition Expression を使って在庫管理、在庫マイナス時Failさせる

DynamoDB で在庫数を管理したい。 占有ロックを取らずに、同時更新が走った際にマイナスになる更新のみFailさせる方法を試してみる。

ECS Fargate で strace してみる

ECS Fargate で strace してみた記事。

Amzon Connect Streams API を使って Contact ID、開始終了時刻、エージェント名をソフトフォンと共に表示する

クラウド型のコンタクトセンターである Amzon Connect では、ソフトフォンを Streams API という JavaScript のライブラリを使うことでカスタムすることができる。 エージェントが、Contact IDや開始終了時刻をメモっておくために、ソフトフォン上に情報を出…

Amazon OpenSearch Service(AOS)の異常検知

多少調べたので、Amazon OpenSearch Service(AOS)の異常検知について、調べた情報のメモをします。 理解としては、 データの学習期間はアンドキュメントだが、過去のデータポイント含めてストリームにモデルは学習されていく。うので、過去からの傾向が An…

Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) について Container Insights との比較と OpenTelemetry との連携

AWS Containers Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 マネージドな Prometheus である、 Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) が今年の 9/29 にGAしています。 本記事では、AMP について触れたいと思います。 触ってみた的な記事は既にいく…

sam local start-api で Layer 使用時都度コンテナビルドされるのは --warm-containers で回避する

題名の通りですが、sam local start-api を実行する際に、Layerを使っているとリクエストのたびにコンテナのビルドが走ってしまうケースにあたりました。 その回避策として、--warm-containers オプションがあるので使ってみました。

Cognito id token を使った sts による動的ポリシー生成

SaaSでテナント分離をどのようにするかは重要な課題。 サイロモデルの場合、各テナントごとのデータは、DBテーブルやクラスタがわかれるため、割とシンプル。 しかし、プールモデルにした場合、同一リソースを共有するため、アクセス制御が必要。

Kinesis, Lambdaのボトルネック解析時の考慮点

AWS

Kinesis, Lambdaのボトルネック解析時の考慮点をまとめてみました。

ECS Fargate CPUネックへの取っ掛かり

AWS

これからやるかもの案件でECS FargateのCPUがサチってるとのことなので、改めて勉強。 浅いけど今は、少なくとも以下は確認したいという結論 サチっているのが、サービス使用率なのかタスク使用率なのか(多分サービス使用率) タスク定義におけるリソース定…