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2023/10 イタリア旅行 ローマ→ヴェネツィア→フィレンツェ→カプリ島

10月にハネムーンでイタリア旅行に2週間行ってきた。
ローマ→ヴェネツィアフィレンツェカプリ島の工程。
せっかくなので簡易なメモを。

10/9 Day1 Roma

  • 8時ローマ空港、ちょい寒い。レオナルド・エクスプレスでテルミニ駅へ。
  • テルミニ駅にいってホテルへ(Starhotels Metropole)、14時CIだったが10時前でも部屋が空いていたラッキー
  • 部屋は汚くないけど感動もない感じ
  • 軽食とローマパスを買いにテルミニ駅へ。ローマパス売ってないことがわかる。フードコートすごいいい感じ、パニーニを食べる。パンが硬い。
    • マリトッツォがでかい、まだ食べず。
  • ローマパスが買える、Toolist Informationがコロッセオ近くにあるということで、コロッセオまでメトロで。
  • コロッセオ駅を出たらすぐコロッセオがあって圧倒。でかい。
  • 今日はコロッセオの日じゃないので、逆方向にあるきToolist InformationでRomaパス72H購入。
  • ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂がめちゃ目立つのでそこまで歩く
  • 間に、フォロ・ロマーノを発見。松の木が多い。
  • ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂着。無料なので中に入る。ツルツルの床。騎馬像めっちゃくちゃでかい。馬の金玉見える。昔は金色だったのだろうか。テラスまでいくと景色が一層きれいなようだが、7ユーロかかるのとトイレにいきたいので断念。

  • 少し休憩の後、トレビの泉まで歩く。

  • トレビの泉、思ったより大きい。水冷たい。
  • 近くのジェラート屋へ。ググって出てきた、Gelateria Valentino。レモン味とストロベリー味おいしい。
  • スペイン広場まで歩く。スペイン広場の感動は正直薄い。
    • スペインの国旗がある建物があり大使館ぽい。だからスペイン広場なのかなるほど
  • 疲れたのでメトロで帰路へ。近くのWasington cafeでピザ持ち帰り。パルマ
  • しかしホテルのWifiが遅い
  • 晩飯は近くの、La degusteria del principeで
    • エビのリゾット、アマトリチャーナブルスケッタを食べる。うまい。麺が太い
    • ビールはペローナがうまい
    • 今のところ店員さんは全員やさしい。一方で道端のやつらは堂々と邪魔に立ってたりする
  • ちょっと近所散歩してサンタ・マリーア・マッジョーレ教会を遠目にみながら、オベリスクを見て本日終了
  • ミニマーケットでMARVISの歯磨き粉を購入

10/10 Day2 Roma - Vatican

  • 9時からバチカン美術館に
    • みゅうのツアーで、日本人グループ数組と
    • サン・ピエトロ広場
      • オベリスクでかかった
      • 大聖堂のクーポラ登りたかったけど、中からいけるとこでも行列してたし、エレベータ降りたあとでも320段登らないといけないらしいので断念
  • 昼食はバチカン近くのRistorante Pizzeria Castelloで
    • マルゲリータ、水牛チーズ&バジル乗せを食べたがめちゃくちゃうまい。ローマピザなので耳がぱりぱり
    • 海鮮リゾット。これも濃厚でうまい
  • Suppli Romaまでバスで行こうとしたが乗り換えミスってたまたま、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
  • その後ジェラートちょっと食べながらバス待って、Suppli Romaへ
    • ジェラートはおいしくなかった。ピンキリなんだなと
    • バスが満員でぎゅうぎゅう
  • Suppli RomaのSuppli(アランチーニ)を食べる
    • 重たくてぎっしり。美味しかった
  • 一旦ホテルに戻るがバスがなかなか来ない&来てもぎゅうぎゅう詰めでかなり疲弊した
  • 寝た後に晩ごはん。Checco Er Carettiere
  • 帰り道
    • 歩いていると、路上でギター演奏してStand by meしてていい感じだった
    • ふと渡った橋が、シスト橋という歴史ある橋だった

10/11 Day3 Roma - Colosseo

  • ホテル朝食でエスプレッソ
  • 10:10からコロッセオ予約しているのでバスで向かう
    • 空いてるとバスも快適
    • 着くとすごい人だかり
  • コンスタンティヌス凱旋門がすぐに見れた。近づくと割りと大きい。装飾の彫りがきれい
  • ローマパスを持っているので並ばずにコロッセオ入場
    • 5階建てくらいあって大きい、下は上流階級の場所、上は庶民や奴隷
    • 本当は大理石のステージが全面にあったらしいが、今は一部のみ
    • 外の眺望も良かった、ローマの松はカサマツというらしい、実が食用にできる
    • 周辺がフォロ・ロマーノとか遺跡に囲まれていて不思議
  • フォロ・ロマーノ
    • 広い
    • 1000年前の柱が残っていて歴史を感じる
    • 全体的に異様に建造物が大きい気がする。これらを石を積み上げて作ったことがすごい
    • この地域と、バチカンの違う自体の建造物が共存しているのが面白い
  • ナヴォーナ広場でランチ
    • Pizzeria Da Baffetto でビザを。ローマピザのカリカリ。カプレーゼは普通。
  • カンポ・デイ・ フィオーリ広場
    • 店員がめちゃくちゃ試食させてくれた。バルサミコ酢やらトリュフやらオリーブオイルやら。
    • バラ味のバルサミコ酢、トリュフの瓶詰めを買う
  • パンテオン
    • これまたでかい
  • 疲れ果てホテルへ帰還
  • コインランドリーへ
  • 待ち時間でマリトッツォの名店Regoli Pasticceriaに行ってみたが、目の前でマリトッツォが売り切れる。かわりにティラミスを食べる。甘いがうまい
  • 晩御飯は近くで評価高そうだったil Gallo Neroへ

10/12 Day4 Roma to Venezia - Rialto

  • 11:55からItaloでベネチア
  • テルミニフードコートで、薄いピザを買っておく、あとマリトッツォ
    • マリトッツォはパンがちょいかたかったが、生クリームは甘すぎずうまかった
    • ピザもカリカリで悪くない
  • Italoラウンジ寄りたかったけど場所よくわからず断念
  • 電車移動
    • ItaloはClub Exective
      • サンドイッチでたり、Nespresso飲み放題だったりいい感じ
      • Wifiはそんなに早くないけど
    • 途中でフィレンツェ経由するが全くDuomoとか見えないのでよくわからない
    • 急に海っぽくなってきて、リベルタ橋が登場
      • 海列車感ある
      • ここでギアッチョがガシャガシャ迫りきてたぽい
    • 降りるときに、アリーヴェデルチってアナウンスされていて、ほんまに言うんやなあと思った
  • サンタルチア駅に到着
    • ここでギアッチョ戦があったらしい、ディスクの入ったライオン像はここにはない
    • ヴァポレット(水上バス)でホテルのあるリアルト橋まで移動する
      • この街が16世紀にできているということを知ると感慨深い
  • ホテルからリアルト橋が見える、すごい人
  • 近くのFariniでピザを簡単に食べる
  • 地元のスーパーで買い物。レンチンのリゾット買った
  • 晩ごはんはOsteria da Albertoに行こうとしたが満席で入れず、Ristorante Ca’ Dolfinに
    • 店員の対応がめちゃくちゃいい
    • イカスミパスタ(タリアータ)、スズキのグリル、牛肉薄切り前菜を食べた
    • 全部うまい
    • リモンチェッロもうまかった

10/13 Day5 Venezia - San Marco

  • サンマルコ広場にいって、ホテルダニエリの前からゴンドラに乗る
    • ためいき橋を通るコース
    • 80ユーロで20分
    • 体重によって座る場所きめてくれる
    • ゴンドラは片方だけ漕いで進めるように、非対称な形になっている
    • 時に壁を蹴ったりしながら細い河も他のゴンドラや船と譲り合いながら進む
    • スレスレの橋をゴンドラを傾けて通過するのがおもろい
  • サンマルコ広場には、ライオン像があり、ジョジョのディスクが隠されていたところだ
    • ライオンには翼があり、サンマルコの象徴だという
  • サンマルコ広場の最古のカフェ・フローリアンで、ゆっくりする
    • カサノバも来たらしい
    • ここから見る景色は300年変わっていないだろうと思うと感慨深い
  • ベネチアガラスで良さそうと地球の歩き方に書いてあったL'Isoraに行ってみる
  • 昼ごはんはサンマルコ広場から近い、Birreria Forst
    • ビール醸造所がやっているらしい、ビールうまい
    • サンドイッチがローストビーフ入っててうまい
  • サンマルコ寺院の中に入る
    • これまで違いかなり色使いがきらびやか
  • 鐘楼の待ち時間にサンマルコ広場で二番目に有名なカフェに行ってみるが、ウェイターの対応が糞すぎて最悪の思い出、差別?
  • 鐘楼に登る
  • 500年時を刻み続けている青い時計
  • 晩御飯はOsteria al Cicheto
    • ワインのおすすめソーヴィニヨンの白をボトルで
    • ヴェネト州のトラディショナルフードを頼める
      • ポレンタというとうもろこし粉を練ってそのまま出したり、焼いたりした料理がついてくる
        • ポレンタには黄色いのもあるらしい。卵焼きに見える
      • また、Stockfishという、干し鱈?の料理
      • イワシと玉ねぎの料理
    • 妻は肉のタルタルを
    • スパゲッティ・ボンゴレがオリーブオイル強めでかなりおいしかった

10/14 Day6 Venezia -

  • かなり使えれてきたので休息日ちっくにあまり大きなことはせずにお土産見たりする日
  • とりあえずコインランドリーに行って、待ち時間中にベネチアガラスを見たり、Spritz飲んだりして時間を潰す
    • Spritzというオレンジの飲み物を昨日知った
    • カンパリかアペロールをベースにした、微炭酸のカクテル
    • ベネチアは軒並みみんなこれを飲んでゆっくりしている
    • 各店舗によって味が異なるようだが、甘く爽やかで飲みやすい
  • スーパーで知人おすすめのSTARのポルチーニを探すが見つからない、Classiicoしかない
  • ランチはFariniで
  • 途中で亀の背中にガラスが埋め込んである置物を発見して、これを見て、亀のスタンドを思いついたんだろうかと思った
  • 晩ごはん前に、Despar Teatro Italiaという古の建造物をスーパーに改装しているところにいく
  • 晩ごはんは、Vini da Gigioというミシュランにも載る店で
    • スパゲッティ・ボンゴレ
    • カニのタリアータ
    • 前菜の盛り合わせ
      • これがうまい
      • イワシと玉ねぎのやつ
      • ポレンタとタコの和えたやつ
      • など
    • 開店をまっているときに、写真を取っている人がいて、20年ぶりにベネチアに訪れて同じ場所を同じ角度で写真をとりたいといっていた
      • 20年景色が変わっていないんだろうなとも思った
  • ホテルリアルトの窓からリアルト橋やゴンドラが見えて、それを見ているだけで癒やされた
    • 窓から見える屋根屋根は、まさにアサシンクリードで走り回った屋根で、少し尖っている建物はまさにシンクロできるポイントであった

10/15 Day7 Venezia to Firenze

  • 朝10時のヴァポレットでサンタルチア駅に向かう
    • 今日は水位が高く、ところどころ地面に波が少し寄っている
  • サンタルチア駅でパニーニを買ったりして時間を潰し、イタロに乗車
  • 駅につくと、宿があるベッキオ橋まで多少距離があるのでバスのC2を待ってみるが待てど待てど来ない
    • 駅周辺はあんまりいい雰囲気ではない
  • 結局歩いてベッキオ橋まで行くことにした
    • 歩いていくと急にサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が出てきて、そこから先は歴史あるヨーロッパの街という雰囲気
    • 建物や床のタイルの雰囲気がローマと異なるのも面白い
    • ヴァイオリンを引いている人、夜になればギターを引いている人、それに合わせて踊る人が現れて、にぎやかな街である
    • ドゥオモもところどころからちょいちょい見える
  • ブランド店が連ねている通りがあり、フィレンツェは観光とファッションの産業の街である
    • ファッションは現代の芸術らしい、なるほど
    • フェラガモ、GUCCIフィレンツェが本店だという
  • 宿は、ホテルエルミタージュ
    • かなり古く、エレベータも3人乗れるくらいの感じだが、雰囲気としていい感じ
    • ホテルの5階には、レストランがあって、少し高級目で繁盛していそう
    • ベッキオ橋から近いこともあり、外の喧騒や音楽も聞こえるがそれも風情があってよい
    • 部屋の鍵は癖つよ。回し方のコツを掴まないとうまく開けられない
  • ランチはホテル近くのIl Ricettario
    • ペペロンチーノとラビオリのバターとセージソース、なすのトマトひき肉チーズ炒め?を食べる
    • うまい、フィレンツェは味が濃く、肉も多く、にんにくもあり?、かなり相性いいかもしれない
    • 店員さんもやさしい
  • 少しゆっくりした後に、ベッキオ橋を見に行く
    • 100年以上続く装飾品の店がのきを連ねる
    • 橋なのに建物が密集していて橋の感じがしない
    • 川沿いの建物も精一杯、せり出していておもしろい
  • サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に行ってみる
  • 晩ごはんはTrattoria Ponte Vecchio
    • ここも店員がやさしい、満席じゃなく空席が多少あるくらいが店員も余裕があっていいのかもしれない
    • めちゃくちゃ頼んだ
      • リブアイステーキ
        • 分厚く、思っているよりやわらかい。ミディアムで注文したが日本のレアぐらいの焼き具合
      • ラグーのパッパルデッレ
      • ポルチーニのリゾット
        • チーズが入っている上に味がこくうまい
      • 野菜スープRibollita
        • うまい。野菜の栄養が豊富な感じと、体がしんから温まる
      • すべてがうまい
  • ベッキオ橋のほうが騒がしいので見てみるとギターとシンガーのコンビが奏でている

10/16 Day8 Pisa & Firenze - Duomo

  • 朝食でボストン在住アメリカ人の老夫婦が話しかけてくれて、カプリ島ではプライベートボートを予約して青の洞窟に行くべきと教えてくれた
    • 朝食会場は5階で、外の屋根の景色が窓から見える場所でいいかんじ
  • 8:53のフレッチャサンタ・マリア・ノヴェッラからピサセントラルへ
    • 斜め前にイタリア人女性と日本人男性のカップルと、日本人の家族っぽい集団がいておもしろかった
    • 1時間ほどでピサセントラル駅へ
  • ピサセントラル駅から徒歩20分ほどでピサの斜塔
  • ピサの斜塔
    • 思っているは小さい
    • 上に行くほど傾きが浅くなる
    • あと300年は倒れないと言われているらしい
    • 荷物を預けて中に入る
      • 傾かないように時間で厳密に人数を制限している
      • ガリレオの名前が中に書いてあったが、ガリレオが上からボールを落としたというのは創作っぽい
        • ガリレオは転がしただけ。でもピサ大学には通っていたぽい
      • 200段くらいの階段を登り頂上へ。螺旋階段を登る最中は傾いているので、登りやすくなったり登りにくくなったり変な感じ
      • 妻は意外と登るスピードが早く、体重の差かもしれない
    • 外にでて写真撮影
      • そこら中で斜塔を支えるポーズをしている人々
      • 芝生は中に入ることができずうまく撮れる場所がなかなか難しい。人もいっぱいいて難しい。
  • 13時にはピサを出てフィレンツェに戻る
    • フィレンツェでランチ La Bussola
      • ピザがうまいらしいということで、マルゲリータと謎のリゾットを頼む
      • 謎のリゾットはヤギのチーズとチコリが入っていて、苦手。
  • 一旦休憩して、17:15のDuomoのクーポラに合わせてDuomoに移動
    • ちゃんとDuomoを見るが改めて見ると大きい
    • クーポラ登る行列が長いのにオフィシャルの人がおらず列が進まない。10分ほどしてやっとオフィシャルの人が出てきてついに入場
    • クーポラの内側は絵がかかれており、最後の審判らしい
      • このでかさの絵をどうやって描くのだろうといつもきになる
    • 400段超の階段を登るとクーポラの上に到達
      • フィレンツェを一望できる
      • クーポラの形が下に行くほどに直角なので見下ろすと傾斜がわかる
      • 曇り気味で夕焼けを見れるとまではいかなかったが良い景色
  • 帰り道で良さげなレストランを探してディナー
    • Ristorante Tre Pepi
    • かなり雰囲気のいいきれいなレストラン
    • ボロネーゼのスパゲッティ、ポルチーニリゾット、ブラッターチーズのサラダ、スパイスであじつけしたステーキを注文
    • 美味しかったが、初日のがうまい
  • 帰り道にシニョーリア広場を通る

10/17 Day9 Firenze - Uffizi, Pitti, Boboli

  • 朝食を食べているタイミングで、9時からウフィツィ美術館を予約していたことを思い出す
  • 慌てて準備して9時半に美術館に到着
    • いけるか不安になりながらチケット発行をお願いしてみると特に何も言われずに発行できた
  • ウフィツィ美術館
  • その後はランチに向かう
    • ランチ近くのお土産屋さんでスリが発生したっぽく、店主がスリに怒鳴っていて、スリもForgive meと怒鳴っていた。スリのおばさんが普通の市民あるいは観光客っぽくてこんなスリもいるのかと思った
    • ランチはTrattoria Le Mossacce
      • 地元向けのレストランでトスカーナ料理を食べられる
        • 地元の店という感じで、店員さんもやさしくていいかんじ、メニューはQRで読むという今風で日本語もある
      • tortelli(パスタの中にポテトが入っている)のボロネーゼ
      • トリッパ(モツ、旨味があってうまい。パンとの相性いい)
      • Arista(ローストポーク、ちょっとニンニク風味)
  • 一旦ホテルで休憩
  • コインランドリーに行きつつ、そこ経由でピッティ宮殿とボーボリ庭園はもったいないので行く
    • ピッティ宮殿
      • まじででかい。ピッティ家が立てたけどメディチ家が買い上げて増築をしたと
      • ここに住む気持ちどんなんなんだろ
      • 中には美術品がたくさん
    • ボーボリ庭園
      • これもまじででかい、少し高台にあるためフィレンツェの街がよく見える。もちろんDuomoも見える
      • ミケランジェロ広場にも行ってみたかったがここでいいかなという気分になった
  • Venchiでせっかくなのでジェラートを食べてみる
    • チョコ75%とバニラ
    • やはりチョコがうまい
  • 鐘楼に登ってみたかったが、疲れ果てたので断念する
  • 晩ごはんは初日でうまかったTrattoria Ponte Vecchioに再訪
    • 初日にいた店員がいて、やはりサービスがすばらしい。彼には後ほどイタリア旅行初のチップをあげる(8ユーロ)
    • ポルチーニリゾット、Strozzapretiというひねったパスタのトマト/ガーリック/リコッタチーズ(Strozzapreti Ponte Vecchioという名前)、熟成リブアイのステーキ
    • 今回も味が濃くてうまい。肉はより柔らかく味もうまい
    • 最後にフィレンツェのビスケット、カントゥッチを甘いワインにつけて食べるデザートを頼む
      • カントゥッチは固くが、ワインにつけると少し柔らかくなり、甘さもワインの度数で軽減され絶妙なバランス

10/18 Day10 Firenze to Napoli to Capri

  • 9:28のItaloでナポリ
    • 小雨でフィレンツェのSMN駅まで行くのが若干苦労する
    • 道中羊やら牛やら見かける
    • ローマに近づくと笠松が増えることに気づく
    • ナポリ駅近辺に近づいて
      • ベスビオ火山が見える
      • 30分くらい電車の渋滞で待たされる、これがナポリかと思わされる
  • 駅の荷物預け場所(Kipoint)でスーツケースを預ける
    • 混雑を予想したがすんなり預けられた
  • 夕方のカプリ行きの船までの間にナポリ散策
    • スパッカナポリ周辺にピッツェリアやお菓子屋があるので、そこを歩いて目指す
    • 電車が遅れたこともあり、3時間くらいしか時間がない
    • スパッカナポリにいくまでの道はもちろん、スパッカナポリ自体あまり治安のいい雰囲気ではない
      • 車のかずも大量で、車道を渡るのは雰囲気で強引に行くしかない
      • インドの雰囲気が近かった
    • Antica Pizzeria Di Matteoで路面ピザを買ってみたかったが、ツアー客が大量に並んでいて時間がかかりそうだったので断念
    • ピッツェリアのソルビッロに到着、名前を伝えて待つシステムみたいで、時間を聞いてみると20分ということで、待ってみる
      • 10分ほどで意外と早く入店でき、マルゲリータブッファラとディアボラを頼む
      • 生地がもちもちしていてかなりうまい。中心部は相当薄いのにも関わらず
  • Pasticceria Capparelliでババのリモンチェッロ漬けを買う
  • ナポリ駅にもどって荷物を回収し、地下鉄にてbeverello港に向かう
    • Municipioという駅で、市役所という意味らしい
    • NLGの高速船を予約しているので、そのチケット発行をデスクでしてもらう
    • 出港まででゆっくり待つ
  • NLG高速船
    • 揺れて船酔いが心配で念のため酔い止めを飲むがそこまで揺れなかった
    • 海からのナポリを眺めつつ到着を待つ
  • カプリ島
    • マリーナグランデに到着。マリーナグランデはジョルノとミスタが先に到着したあの場所のままだ
    • 切り立った山と海が両立する島
    • ケーブルカーでカプリシティまであがる
    • カプリシティは狭いがたくさんのレストラン、ショップが乱立していて、異世界の雰囲気
      • 有名なブランドショップがたくさん
    • ホテルへチェックイン
      • 今まで一番豪華な部屋、そこまで高くないはずだが、
    • 晩ごはんはAl Grottino
      • カプレーゼサラダ、パスタボンゴレ、リゾットペスカトーレを注文
      • カプレーゼはたしかにうまい。水牛のモッツァレラの濃厚さがすごい。カプレーゼのチーズは柔らかいものをイメージしていたが、本場は固めだが味が濃厚ということのようだ
      • ボンゴレはパスタが二郎系みたいでうまい。これも味が濃厚。オリーブオイルが強いがかなり濃厚でうまい
      • リゾットペスカトーレも濃厚。これまでで一番うまい。米の硬さもちょうどよい。
      • 全体的な満足度は非常に高い。が、カプリ島価格で100ユーロ弱はした。
    • 帰り道には猫がたくさんいて、どの猫もきれいで完全な野良猫ではないんだろうと想像する

10/19 Day11 Capri - Capri city, Giardini di Augusto, Marina Piccola

  • 朝食は初めてのビュッフェではないスタイル
    • メニューが配られ選ぶスタイル
    • パンもうまい
  • アウグスト庭園
    • ホテルから徒歩3分でいける場所に庭園が
    • 眺望最高
      • マリーナピッコラもここから見える
        • マリーナピッコラに降りるためのいろは坂のような歩道も面白い
      • Faraglioni(海に立つ岩)も見える
      • 切り立った岩にきれいな海
    • 道にあるリモーネ屋台でソルベを購入する
      • すっぱい
  • バスに乗ってマリーナピッコラに向かう
    • 狭い道を小さいバスで向かうが、バスとの交差もなんとか巧みにこなす
    • ジグザクな道を下っていく
  • マリーナピッコラ
    • 海が思っている以上に荒れている
    • が海は水色できれい
    • 日に焼いている人が何人かいる。広い浜というよりは、狭い岩浜が何箇所かある感じ
    • 日本だと泳げないような波だが、入っている人は何人かいる
  • カプリシティに中心にバスで戻り、ランチ
    • Pulalliという中心の時計のそばの3階テラスの店
    • カプレーゼ、ラビオリ、タリアテッレ neranoを注文
      • カプレーゼは相変わらずうまい
      • ラビオリは、どうやらカプリ名物の模様。
        • 結構パンチの聞いた味だった。
      • Neranoもおいしい
  • 晩御飯は、La capannina ristorante
    • 1930年から続く老舗のもよう
    • ラビオリ(MUSTと書いていた)、リゾットペスカトーレ、フィレ肉を注文
      • 基本的に高額、これだけで100ユーロを超えた
      • ラビオリは昼よりもマイルドな味つけで美味しかった。やはりこれがカプリ名物のようだ
      • 肉は食うと体が回復するような気がする
  • 部屋に湯船があったので今日は浸かってみる

10/20 Day12 Capli - Anacapri

  • 朝食
    • サラミ盛り合わせがあったので頼んでみる
    • 焼きトーストと卵とバターと一緒に食べるとうまい
  • バスでアナカプリに向かう
    • カプリシティから山を見上げたときに見える道を通って行っている模様
    • 山の中腹に来たあたりでアナカプリというアナウンス
    • ここなのか戸惑っていたら、日本人の女性に急にここが中心街だよと教えてもらう
      • この方は、カプリの人と結婚してカプリ島に住んでいるという
      • サンダル屋を紹介してくれた。お父さんが有名らしい
  • アナカプリ
    • 想像よりもこじんまりとしており、街というよりは道である
    • 落ち着いた雰囲気で歩いて楽しむことができる
    • 路面のピッツェリアでピザカプレーゼとパルマパニーニを注文し食べ歩き
      • 味が濃くてうまい
      • モッツァレラが濃くてうまい
    • リフトでMonte Solaroに上がる
      • めずらしい一人用リフト
        • どんどん上に行くほどに急になっていくのがわかり結構スリリング
        • 途中に畑があり、オリーブやレモンを育てているのだろう
      • 登り切ると島で一番高い場所にいることがわかる
        • カプリシティの向こう側にはソレントなどイタリア本島が見え
        • 北側にはイスキア島が見える
        • 崖に吹いた風がぶつかって吹き上げられ暴風がすごい
  • カプリシティまで戻ってきて、Limoncello Di Capriでリモンチェッロを購入する
    • 白いクリームリモンチェッロもあった
    • レモン飴が中にすっぱいのがあってうまい

10/21 Day13 Capli to Napoli to Roma

  • 朝から雷雨
  • 9時前にはマリーナグランデに行ってフェリーのチェックインをする
    • 今回は水中翼船ではなくフェリーにしてみる。雷雨の予報だったのでできるだけ揺れない選択肢を
    • ただフェリーの場合、1時間前までにチェックインしろって書いてあって、水中翼船だったら20分まえだったのになあという気持ち
    • でもどのみち雨が収まっている間にマリーナグランデまで降りたほうがいいのでさっさと移動
  • マリーナグランデで無事チェックインしフェリーが来るまで待ち。せっかくなのでカフェテラスでアメリカーノカプチーノ頼んで待つ
    • 間に豪雨に
    • そして豪雨がちょい収まりぐらいでフェリー乗船時刻が近づき移動せざるを得ないので濡れるの覚悟で移動
  • フェリー
    • かなりデカい。シケなのでフェリーでもそこそこ揺れる
    • 運送業者の人らが楽しそうに連れ同士でつるんでいた
  • ナポリの港に無事つくが、Imbarco Grimaldi Lines per Cagliari あたりに降ろされて、大雨
    • メトロ乗りたいがDuomo駅が近そうだったが、言う手もまあまあ遠い
  • メトロ乗ってなんとかナポリ駅へ到着
  • ピザとか食って16時位にイタロでローマへ行くことを想定していたが、雨だし疲れている
    • ナポリ駅のFRESCOでさくっとピザ食ってさっさとローマに行くことにした
  • ローマに向かううちに晴れになり、ローマには16時前には着く
  • ホテルは、Mecenate Palace Hotel
    • ここもかなりの老舗のようで内観の古い感じがいい感じ
    • 部屋の眺望がサンタ・マリーア・マッジョーレ教会が見えてすばらしい
      • マッジョーレは最も優れたとかの意味らしい
  • しばしゆっくりした後お土産購入
  • 晩ごはんはTrattoria Cecio

10/22 Day14 Roma to Tokyo

  • 朝食はルーフトップで眺望最強。付近で一番高い建物。コロッセオも見える
  • レオナルド・エクスプレスにて空港に向かう
    • 改札でQRスキャンせずに、職員が通していたのでそれで入ったが、車内でValidateしてないと本来無効だと車両の職員が言い出したので、はあ!?とモメてみる
    • なんか今はOKみたいなことになっていたのか、特に何もなかったが、そんなこというなら、あの改札のやつらをどうにかしてほしい
  • 無事空港につき、Tax refundも事前にRefund用のカード登録しておいたらサクッと完了。そのまま飛行機へ。さらばイタリア