2019年の振り返り。
今更だが2019年を振り返る。
- 1月:ブロリーの余韻
- 2月:育成期間の終了
- こどもの国駅伝
- もはやキロ4がいいとこまで堕落
- TOEIC
- たしかごみ過ぎてサイド申し込んでいる
- こどもの国の次の日にしたせいで死ぬほど眠かったんだ
- このあたりからTOEICが伸びてない
- OJT成果発表
- オフショアとしてのインドを使った性能試験のプロセス効率化をテーマに、JIRA使ったり一部自動化したりしながら、無駄に多くなるコミュニケーションを抑えながらコミュニケーションロスを防ぐといった取り組み
- まあ、悪くなかったんじゃないかと思うけど、結局まだ案件への導入が中途半端になっている部分がなんとも。
- 次年度は性能試験自動化をk8sと組み合わせて実現してみたいと思ってるので、それで昇華されるといいのかも
- 記念日はクルーズ船
- こどもの国駅伝
- 3月:実家の試練
- 実家の状況があり頻繁に実家に帰るようになる
- 性能試験案件の助っ人で土日出勤多め
- 免許更新
- 4月:デジタルの波
- 大幅な組織改編が起こって部署名が変わり、同僚も結構変わった
- ここまでドラスティックに変わるのかと驚いた
- レポートラインも変わり少しずついろいろ変わり始める
- 実家の整理を本気でやり始め、車売ったり大量にゴミ捨てたり、経験になった
- DBSP、直前勉強でもなんとか受かった
- インド行きが確定。解析チームを立ち上げ、そこのテックリードとしてがんばることに。
- 5月:EFSの闇
- 6月:Indiaの旅
- 7月:TechLeadの一歩
- インド最初は暇。勉強会を何本か打ちつつ少ない案件をさばく
- 性能解析を他人に教えることで自身としてかなりスキルアップできたと思う
- 人に教えること≒方法論を確立する、ということなのかもしれない
- 案件を柔軟かつ高速に対応していくためにはマイクロマネジメントが必要な一方で、人も育てないとスケールしないというジレンマの中で形を模索していた
- 8月:韓国の休暇
- 夏休みは韓国旅行
- インドでの体制が立ち上がってきて、個々人の解析能力自体も育つことを実感する
- 一方で、個々人はすぐ辞めてしまう現実にも直面し、組織としてどう持続的に能力を維持/向上させるのかという課題に直面しはじめる
- 9月:サステナビリティの方法論
- 人の入れ替わりが早いのでどれくらい高速にon boardingするかも重要ということで、on boardingを議論ベースで理解度を深めるものにしてみる
- マイクロマネジメントをしつつある程度裁量を持たせるという形として、日次定例でのキャッチアップにたどり着く
- チームの持続的な向上という観点から現地リーダを立ち上げることが急務とし、適切な人物の指名と必要なロールとスキルの定義をし、継続的に議論を重ねた
- ISUCON予選敗退。去年よりは知識もついて準備もしたが進歩なく敗退。コーディングが満足にできないからインフラ面でのボトルネック特定できたところで意味がないことを思い知らされる。
- 軽井沢でセカンド夏休み
- 10月:外部への侵食
- 勢いでGCPの資格取得。会社の支援制度が間に合わず自費(泣)
- システムアーキテクト試験を受験したが敢え無く撃沈。アーキテクト経験ほしいなと切に思う。
- 部署のキックオフでは自分周辺以外のドメスティック具合に幻滅。戦略に第三者がついてきてない。
- AWS GameDayに参加。チームの人が運用割と強くてなんとかなった感じ。俺はLambdaをポチったり、コードちょっと直しただけだった。まあ楽しかった。
- 中々、現地リーダだけでは立ち上がらない現実に苦しむ
- 11月:グローバライゼーションの予兆
- スペイン初出張。打ち合わせがリスケになったりランチ長かったりして、ビビるくらい計画通りにいかず。サンミゲル市場に心奪われた。
- スペイングループ企業に対する俺個人のプレゼンスが上がり始めた
- マレーシア案件の解析を受ける
- 12月:結果の兆し
- マレーシア出張。12/12ピークに向けて張り付き対応。色々自動化しつつ解析する。matplotの可能性を改めて感じる。ホテルの味噌汁に感動。ギリギリまで粘りすぎて帰りのフライトのチェックインを逃す致命的ミス。
- タージマハルとデリー観光。タージマハルとアグラー城に感動。
- 案件単位で現地リーダに責任を切り出してみること、デイリーの仕切りを任せること、により徐々にリーダとして立ち上がってきて一部手離れできるようになっていることを実感する。自身が忙しくなり過保護できなくなったこともあり。
- インドでの活動の終わりが見え始め、引き継ぎを意識し始める。自身だけで解析チーム立ち上げ+自立を成し遂げられなかったことに後ろめたさを感じていたが、室長の言葉で救われた。いきなり質が高い状態と標準化を両立することは無理で、質を押し上げる段階では属人化させる必要もある。属人化したあとに誰か別の人に引き継ぎ、引き継ぐプロセスの中で標準化はされていくものだ。
- この頃から案件で関わりがあったKubernetesに興味を持ち始めセミナー等を聞き始める
- ANAプラチナになるための最後のひと押しで沖縄旅行。飯うますぎ。
別添1として、読んだ本
- 絵で見てわかるOS/ストレージ
- 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
- Javaパフォーマンス
- 新 門外不出のOracle現場ワザ
- プロとしてのSQLチューニング
- インフラデザインパターン
- Googleを支える技術
- Webを支える技術
- ゼロからFlaskがよくわかる本
- 世界一早く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか
- ファクトフルネス
- メモの魔力
- 人生の勝算
別添2として、YouTube遍歴
YouTubeをめちゃくちゃ見た一年だったが、ハマった遍歴をメモっておくのは面白と思ったのでメモ。